ヤマダ電機とエスバイエル、スマートアイテムをフルスペックで標準搭載した省エネ住宅を発売

 株式会社ヤマダ電機とエス・バイ・エル株式会社は、「創エネ、省エネ、蓄エネ」のトリプルエコを実現するスマートアイテムをフルスペックで標準搭載した新商品『G-SMART(Gスマート)』を、平成24年4月28日(土)より販売開始した。

 両社が平成23年11月の業務提携以降展開してきた、暮らしとエネルギーと環境の未来を考える新しい住まいのつくり方「スマートハウジング」構想に基づく「SxL by YAMADA」の商品ラインナップに、スマートアイテムをフルスペック(太陽光発電システム、HEMS、家庭用蓄電システム、オール電化仕様、LED基本照明、電気自動車用コンセント)で標準搭載した企画商品『G-SMART(Gスマート)』を新たに追加した。

 同商品は、光熱費を抑えた環境に優しい暮らしが可能で、エス・バイ・エルのオール電化住宅と比較し、太陽光発電システム2.3kW+HEMS+家庭用蓄電システム5.53kWhの3点セット搭載で、約7割の年間光熱費削減が可能となる
 “リビング階段でいつもにぎやか、2階収納も充実のプラン”や、“色々使えて便利な和室連続プラン”、“家族団らんの時間が楽しい、オープンリビングプラン”等、多彩な169のベースプランを用意し、顧客のライフスタイルに合わせたカスタマイズ(プラン変更)も可能。
 また、ホワイトのティンバーが印象的なユーロタイプ、2色のコントラストがモダンなツートンタイプ、飽きのこないシンプルさが特徴のトラディショナルタイプと、選択できる3タイプ6バリエーションの外観を用意し、各部位によってグレードアップアイテムを選択できる豊富なオプション対応も可能にした。

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2012年5月4日 | コメント/トラックバック(0) |

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