積水ハウス、日本初の全戸に「エネファーム」を設置した分譲マンションを着工

 積水ハウス株式会社は、日本で初めて全戸に家庭用燃料電池「エネファーム」を設置し、建物屋上には太陽光発電システムを搭載した「ダブル創エネ」仕様の分譲マンション「グランドメゾン大濠Park」(所在地:福岡市中央区黒門、総戸数:9戸)を2012年5月末に着工したと発表した。

 同物件は、同社の「グリーンファースト」の考え方を生かした環境配慮型の分譲マンションで、快適に暮らしながら電力の自給率を高め、昨今の節電対策にも貢献する。

 今回着工した「グランドメゾン大濠Park」の特長は以下の通り。

 ・快適に暮らしながら節電対策にも貢献するグリーンファーストマンション
 ・全戸に「エネファーム」(日本初)、屋根には太陽光発電を搭載し「ダブル創エネ」を実現
 ・自然環境に恵まれた「大濠公園」に隣接し、全戸からパークビューを望める希少性の高い立地環境

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2012年6月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ニュース

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