三菱ルームエアコン、人の動きに合わせて節電する「ハイブリッド霧ヶ峰」の新商品を発売
三菱電機株式会社は、ルームエアコン「ハイブリッド霧ヶ峰」の新商品として、部屋から人がいなくなった時を見逃さず、すぐにムダな電気をカットする「スマートSTOPシステム」を搭載したZWシリーズ11機種を11月上旬から順次発売すると発表した。
新商品の特長は以下の通り。
- 人がいなくなったら、すぐムダな電気をカットする「スマートSTOPシステム」
- 「スマートセーブ」人がいないことを感知し、3分でひかえめ運転
- 「スマートオフ」人がいなくなったまま30分が経つと運転停止
- 「スマートオン」エアコンの前に立つだけで運転開始
- 人中心の冷風運転で冷房運転時間を減らした「スマートハイブリッドシステム」
- 部屋ではなく、人だけを冷やす微弱冷房の冷風運転を新たに搭載
- 体感温度をみながら、送風運転・冷風運転・冷房運転を自動で切り替え
- 送風運転や冷風運転で快適を維持し、冷房運転時間を減らすことで節電
- 業界初の大容量8.0kW(主に26畳用)をラインアップ
- 業界初の、広い居間や二間続きの部屋を1台で対応する大容量8.0kW(主に26畳用)
- 業界最大容量の圧縮機と冷媒を効率良く循環させる回路を搭載し、従来室内機10機種(6畳用から23畳用)と同じ横幅サイズ799mmで大容量8.0kWを実現
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2012年8月27日 | コメント/トラックバック(0) |
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