NTTファシリティーズ、夏季電力不足に対応する『エネルギー管理支援サービス』の提供を開始

 株式会社NTTファシリティーズは、今夏も引き続き想定される電力不足に備え、オフィスや商業施設などにおける“賢い節電”をサポートする『エネルギー管理支援サービス』の提供を開始するとともに、『夏季節電推進チーム』を立ち上げ顧客の要望にあわせた様々な節電対策を提案していくと発表した。

 『エネルギー管理支援サービス』は、顧客の電気のご利用状況に合わせた“賢い節電”を実現するため、エネルギーマネジメントシステム(以下、BEMS)を活用して、無理のないピーク電力の抑制や電力使用量の抑制、節電状況の一括管理をご支援するサービスとなる。

 同社は、平成23年度「エネルギー管理システム導入促進事業費補助金(BEMS)」におけるBEMSアグリゲータに採択されており、同社を通じてBEMSを導入した顧客には所定の補助金が支払われる。
 さらに、東京電力と電気の需給契約を締結している顧客が同社のBEMSを導入した場合には、電力ピーク時の節電行動に応じて、顧客が協力金を受け取れるメニューも用意している。

タグ

2012年5月24日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ニュース

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ